フリースクール コルネット、仙台で教育に燃えています。

読書文化の普及に貢献するため、好きな本を1日1冊、7日間投稿する「7日間ブックカバーチャレンジ」の第3日です。


23歳のころ、また自分のあり方に深く思い悩みました。大学院生であり、高校の非常勤講師でもあったころです。


それと同時に、このころの私の頭には、ある種の疑問が巣くっていました。「人間の運命は、ほぼ決まっているのだろうか」「神様や仏様はほんとうにいらっしゃるのだろうか」「天国や地獄、あるいは死後の世界というのは、あるのだろうか」などです。それ以前からもずっと頭の片隅にはあったことですが、そろそろ何か知りたいと思っていたころでした。おそらく、多くの人が一生に一度は考えることだと思います。


それまでの私は、「何人も言及している人がいるのだから、そういうのはきっとあるのだろう」みたいな感じでした。私自身は超能力みたいなものがさっぱりないのでわかりませんが、多くの人が言及しているものを、「非科学的だ」といっていきなり全否定するのは、「科学的」な態度ではないと思っていました。


たまたまある本屋さんにいたとき、自分が深く思い悩んでいたこともあり、ふと「運命」について書かれた本を読んでみようかと思いました。そのときに手にした本が……といきたいところですが、今日紹介したいのは、そのときの本ではありません。


そのとき手にした本をきっかけにして、私はある方の著作にたどりつきます。その方とは、「深見東州」という方です。私は深見先生の本を、片端から読むようになりました。まだ、その頃は7、8冊しか出ていなかったのですが、簡単に入手できたものはすべて読みました。そして、読む物がなくなった私は、深見先生の本を渇望するようになりました。


その後、深見先生は着実に著書を増やし、いまでは数多く出ています。本日紹介するのは、その中の一冊です。


深見東州『絶対運』(たちばな出版)


深見先生の本は、いまでいう「スピリチュアル系」の本に入るものが多いので、あまり、そういうのに関心がない人でも読みやすいものを選びました。


内容については、ぜひご自身でお確かめください。


蛇足ですが、スピリチュアル系の方は、深見東州先生の本を一読されると、得るものがあるのではないかと思います。そういう世界を扱う人が注意しなくてはならないことも、ときどき書いてあります。『絶対運』にも書いてあったかどうかは、忘れてしまいましたが(笑)


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