仙台でがんばる「フリースクール コルネット」代表の新川です。

今回はどうでもいい話です。これを読んでも、生きる上での教訓が得られたり、一つ賢くなったり、人生が豊かになったり、幸せが訪れたりすることはありませんので、ご注意ください(笑)

 今回は、当スクールの名称を、なぜ「フリースクール コルネット」としたのかの話です。

 いま試しにyahooで「フリースクール コルネット」で検索してみました。

 すると、ところどころに「音楽」「トランペット」「管楽器」などという言葉が出てきました。

 実は、「コルネット」というのは、楽器の名称です。一応、トランペットの一種です。トランペットより全長が短く丸みをおびています。トランペットを長身スリムとすれば、コルネットは私の体型のようになっております(笑)

 私は現在、仙台市内のあるアマチュア吹奏楽団に所属し、トランペットを吹いております。私自身はあまりうまくありませんが、仲間たちが心優しいので、なんとか所属できております(笑)

 吹奏楽の楽譜では、ときどきコルネット用の楽譜というのが出てきます。すると、なぜか有無を言わさず私にその楽譜が渡され、コルネットを吹くように指示されます(笑)

 いよいよ高校の教員をやめて開業しようとなり、屋号を決める時期が来ました。そのときちょうど私はコルネットばかり吹いていました。そこで、「あっ、コルネットでいいや」と思い、「フリースクール コルネット」としました。やたらとコルネットばかり吹いているというだけで、つけた名前です(笑)

 屋号を「フリースクール コルネット」としたことにより、それまでにはなかった会話が、友人や仲間との間に生まれました。

例1 「学習塾で●●●ネットみたいなネーミングはよくあるけど、まさかのコルネット!」

例2 「楽器のスクールかと思った」 (私が楽器を教えたら危ないです)

例3 仲間「コルネットにコルネットは置いてあるの?」 私「コルネットにコルネットは置いてあるよ」

 ネーミングの大切さを知った瞬間でした(笑)

 以上、仙台でがんばっている「フリースクール コルネット」でした。

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